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2010年10月

2010年10月31日 (日)

「子どもミュージカルシアター」の舞台に感激!

昨日から東京に来ています。

神奈川県逗子市で上演された「子どもミュージカルシアター」の舞台は、台風の影響が心配されましたが、無事上演されました。

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台風で電車が途中で運転を中止したりして、開演時間までに劇場にたどり着けるか?終わった後、ホテルまで帰ることができるか?かなりスリルのある観劇でした。

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逗子市の町は、枚方より田舎っぽくて、のんびりした感じの風景でした。

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しかし、とてもきれいで、設備も整っているホールがありました。文化レベルは枚方よりずっと上です。

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「子どもミュージカルシアター」のお芝居は、第1部が「かさじぞう」、第2部が「ペルシャの薔薇物語~アラビアンナイトより~」で、2時開演、途中で休憩が入って終演は4時30分の力作でした。

上演中の写真は撮れないで残念ですが、とても素晴らしい舞台でした。枚方から観に行った甲斐がありました。

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脚本・作詞・作曲の成田民子先生、演出の前田和則先生、出演者のみなさんです。出演者は一般市民ということですが、みなさん演技も歌もお上手でびっくりしました。

歌や演技だけでなく、衣装、証明、音響、舞台美術も細かいところまでよくできていたし、BGMや歌曲の伴奏はバイオリンなどの生演奏だから、とてもステキな雰囲気の舞台でした。

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こどもから大人までが一緒になって全力を尽くしている舞台に心を動かされました。お客様を楽しませるために出来る限りのことをやっているのが伝わってきて感動しました。……ソレイユも同じような活動をしていますが、レベルの違いを痛感。たくさん勉強しました。ソレイユの稽古を休んで観に来たけれど、それだけの価値がありました。sun

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今回の舞台にご招待してくださった成田先生には心から感謝します。いつの日か一緒に何かできたらいいですね~と言ってくださいました。そんな機会があることを夢見て、もっともっと勉強し、努力しなきゃっ。

「子どもミュージカルシアター」のみなさま、素晴らしい舞台を見せていただき本当にありがとうございました!また来年、お会いできますように……heart01confident

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2010年10月29日 (金)

今後の活動のために勉強してきま~す

明日はソレイユの大切な稽古日ですが、ぼくは久しぶりにお休みをいただきます。

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…サボりじゃないですよ smile

神奈川県の逗子(ずし)で活動されている「子どもミュージカルシアター」さんの舞台を観にいくことになったからです。

http://amazing.sakura.ne.jp/musical/

自分たちと同じような活動をしている団体が日本全国にたくさんあります。

ソレイユは結成してやっと10年目に入りましたが、それより長い期間活動をされてて、もっと大活躍している団体はいっぱいあります。そういう劇団の公演を観せていただき、運営面や舞台の内容など勉強することも必要だと思うので。

「子どもミュージカルシアター」代表の成田先生に連絡をとったら、明日の公演にご招待して下さるとお返事があったので、明日の練習は安部先生に任せて神奈川県まで行ってきます。

ということで、明日のソレイユは女の人だけで、楽しくワイワイやってください。(うるさいオッサンがいないから smile )

もちろん、2010年ラスト公演まで時間はないので、しっかりやって下さいね。note    note     note    note

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今晩から夜行バスに乗って、月曜の早朝に帰ってくるあわただしい予定ですが、とても楽しみです。

でも、台風が上陸するかもしれないので、大丈夫かな……typhoon

みなさんも気をつけてくださいね。 sun

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2010年10月24日 (日)

2010年ラスト公演に向けて 新たなる挑戦!

1週間ぶりのブログ更新です。

昨日は、12月26日(日)に予定している今年最後の公演『ミュージカル ウィリアム少年の夏〔完全版〕』に向けていよいよ本格的な稽古を開始しました。

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今回は、観客席のど真ん中に舞台を配置し、360度すべての方向から観ていただけるように計画しています。

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いつも練習している稽古場にたまたま平台が置いてあったので、とりあえずかんたんに舞台を作って練習してみました。

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数年前に『幽霊屋敷のハムレット』という作品を、3面(中央、上手、下手)を舞台として上演したことがあります。しかし、ど真ん中を舞台にするのは10年間で初めての挑戦です。

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この舞台の良いところは、役者と観客の距離がメチャクチャ近い点です。普通なら舞台と観客席の後ろはとても離れていますが、観客席で舞台を囲むことにより後ろの席でもそんなに離れていません。

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そのかわり、最前列の観客とは目と鼻の先になるので、演じる役者は大変です。ごまかしがききません。観客と目が合うこともあるでしょう。360度あらゆる方向から見られてしまうわけですから、同じ方向ばかり向いて演技するわけにはいきません。後姿(背中)で演技することも必要です。

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あらゆる方向のお客様に楽しんでいただけるように役者は常に気を配らなければいけません。

しかし、役者と観客の距離が近いのでライブ感は数十倍アップします。目の前で繰り広げられる演技はとてもエキサイティングで、まるで観客自身も芝居の世界に入っているような感覚になると思います。

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役者はいったん舞台に上がってしまうとまったく隠れる場所はないので常に演技していなければなりません。

反対に、観客ひとりひとりの顔も役者からよく見えるので観客も居眠りなんてできない。

役者と観客の真剣勝負です!

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さて、どんな楽しい舞台になるでしょう。今からワクワクドキドキしてきました。同じことやって成功するより、新しい今までやったことないことに挑戦することに意味がある。今年最後のラスト公演はソレイユの新しい展開へのスタートです。

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2010年10月17日 (日)

おもしろい稽古、その後は観劇

コンテスト出場から1週間が過ぎ、昨日は通常稽古。

12月26日(日)に予定している『ミュージカル ウィリアム少年の夏』千秋楽公演に向けて新キャストをそろそろ決めなければならない。

その前に基礎練習の見直し。

まずはストレッチから。

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ソレイユの稽古に初めて参加した人の役をぼくが演じて、そのよくわかっていない初心者に対して他のメンバーがストレッチを教えるという方法にトライしました。

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するとメチャクチャなストレッチをしているぼくに対して容赦のない注意が次々と飛んできました。

「手は指先まで伸ばす!」

「顔は前を向いて、あごを引いて、目はキョロキョロせずに一点を見る!」

「息は口からゆっくり長くはいて!」

「足は肩幅ぐらい開いて、しっかり立つ!」……などなど。

ほとんどの人がいつもぼくが言っていることをちゃんと覚えていました。

自分が先生になったつもりでやるとなんでもできるようになるからおもしろいですね。

それを自分自身に対して注意できるようになってほしいものです。そうすればもっと効果的で、なおかつ美しいストレッチになるはずです。

その後の演技レッスンは「手紙を受け取った人のリアクション」と題してセリフなしで表現してもらい、他のメンバーたちがその演技を見て、どんな内容だったかを推理する訓練をしました。

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演技の発表をよく見て、手紙に何が書いてあったか?答えを具体的に考えてみる。役者がしっかりイメージして演技をしなければ、観客にはその内容が伝わりません。

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なかなかユニークでおもしろい演技がありました。大切なのは先に発表した人と同じような内容、展開を真似しないことです。

ほとんどの人が、

朝起きて登場→食事して→手紙を受け取る→(リアクション)→電話をかける→結末

というワンパターンな展開をくりひろげてしまいました。他の人と意識して違う表現をしなければねぇ……。それぞれ個性の違いは感じましたが。

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すごいテンションで演じていた人がいました。内容はほとんどわからなかったけれど大笑いしました!観客を笑わせるというのは本当に難しいことだし、ほとんどぶっつけ本番のアドリブ演技だからとても感心しました。

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役者はセリフに頼ってばかりではダメです。セリフなしのジェスチャーやパントマイムが演技の基本です。指先や目線、表情など、すべての表現を使えば、セリフがなくても観客の心を揺り動かすことができます。

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歌は時間を決めて「個人レッスン」を実施。人数が少ないとさびしいけれど、一人一人をじっくりチェックして、指導できるのが良いです。みんないい声で歌えるようになってきたと安部先生が言っていました。

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いつもなら夕方5時ギリギリまで稽古するのですが、昨日は兵庫県の西宮北口までお芝居を観に行くことになっていたので、4時30分に終了しました。ツアー公演中の「加藤健一事務所」公演の『木の皿』というお芝居を観ました。

老人問題を扱ったシリアスな物語で、いろいろ考えさせられました。でも、とても楽しい2時間でした。

…やっぱりお芝居は最高です! happy01

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2010年10月15日 (金)

『ミュージカル ウィリアム少年の夏』DVD発売チラシ

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2010年の夏の記憶が、今よみがえる……

まだ数ヶ月しか経っていないのに、ずいぶん前のような気がしてしまう。

多くの人々の協力で上演できた奇跡の舞台(…ちょっと大げさ?)

反省点はたくさんあるけれど、思い出深い作品になりました。

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2010年10月13日 (水)

ミュージカル ウィリアム少年の夏 DVD発売告知CM

8月28日(土)に上演したこども合唱劇団ソレイユ結成10周年記念公演作品『ミュージカル ウィリアム少年の夏』のDVDが完成しました。2枚組セット価格1,000円。(第1部:ゲストパフォーマンス収録)・(第2部:「ミュージカル ウィリアム少年の夏」完全収録)。※1枚だけの販売もできます。各500円。 ♪お問い合わせ(090)1953-7112 ミュージカルシアターソレイユ事務局まで。

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2010年10月11日 (月)

第9回セルシー キッズボーカルコンテストに参加して

「第9回セルシー キッズボーカルコンテスト」に出場して多くのことを知りました。

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まずとにかく、プロのアーティストを目指しているこどもたちが世の中にたくさんいるのを実際にこの目で確認できたことです。

出場者全員のパフォーマンスを見ることはできませんでしたが、自分で振り付けを考えたり、衣装やメイクをバッチリ決めていたり、入賞するためにみんな出来る限りの工夫や努力をしていました。

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今回のコンテストの入賞は1位、2位、3位、そして特別賞2組が選ばれました。それ以外の65組の出場者は入賞できなかったわけです。厳しい世界です。

でも厳しいからこそ入賞した時の喜びは大きいし、努力した甲斐があるってものです。

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優勝者は今回で4回目の挑戦でしたとインタビューでコメントしていました。過去3回であきらめずに挑戦し続けた結果、ついに栄誉を勝ち取ったわけです。こういう努力して目標達成した人には、心から拍手を送りたいし、この賞をきっかけにさらなる飛躍を遂げてほしい願います。がんばれ~!

一回ダメだったらすぐにあきらめてしまうような夢は本物の夢ではない。本当に好きなことはかんたんに投げ出すことはできません。歌うことが好きで好きでたまらないから何度挫折しても挑戦することができるのです。

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▲写真上から、特別賞の2組、3位、2位の受賞者のみなさん。小さいこどもから高校生までいます。残念ながら自分たちの練習をしていて、受賞者たちのパフォーマンスは見ていないのですが、他の出場者とは何か違うキラッと輝くものがあったのだと思います。この皆さんにも心から拍手を送ります。おめでとう!

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特別賞から2位までに入賞しても、受賞後のパフォーマンスができるのは1位の人だけ。あとの入賞者はその姿をステージ奥で見ているしかない。もちろん入賞しなかった他の65組はステージの外の観客席から見上げるしかありません。雨に打たれながら……。ミジメ

でも、それが悔しいと思うなら、入賞するための努力をして何度でもチャレンジするか、あきらめてコンテストなんかに出場しないか2つの選択しかありません。

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心から悔しい思いができることは幸せです。人間は大きなショックを受けた時に何かが変わるからです。いつも誰かから守られて、自分でも傷付かないように無難に生きていても人間は成長しません。

目標を達成できなかったり時に、なぜ失敗したのか?自分に何が足りなかったのか?よく考え反省し、さらに努力することによって、新たなドアは開かれるのです。

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ソレイユは、コンテスト初挑戦でしたがもちろん入賞を狙っていました。わざわざ練習をキャンセルして、電車賃や貴重な時間を費やして行くのですから。

しかし、歌声が審査員席まで届かなくて、歌詞の内容もテーマもほとんんど伝わらず、70組いる出場者の中で強烈な印象を残せなかったのが敗因です。ふだんマイクを使って練習していないので、マイクを通して声を響かせるテクニックを磨く必要もあります。

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しかし、何よりも一番足りなかったのは「絶対に入賞する!」という強い気持ちです。

移動時の電車の中や、練習時間にふざけて本番前の貴重な時間を無駄にしていた人がいました。なぜ、コンテストに向けて精神を集中させて、自分で雰囲気を盛り上げていかないのでしょう……。できる限りのことをせずに、ただなんとなく「やっぱりダメだった」というのが一番無意味なことですね。

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こどもだから仕方ないのかもしれませんが、他の出場者の中にはたくさん小さなこどもたちがいました。そのほとんどがソロで堂々と熱唱していましたからね。意識レベルの違いでしょうか……。

大人数ならできるけれど一人では歌うこともパフォーマンスすることもできない。そんな人たちが何人集まっても、ソロでがんばっている人より評価されるはずがありません。勇気や度胸も足りなかったですね。

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今回の結果で、それぞれいろんな感想を持ったと思います。もうコンテストなんて出たくないという人もいるだろうし、逆に今度は一人で挑戦したいと思った人もいるかもしれません。

将来、なんとなく歌手やアーティストになることに憧れていた人は、ライバルがこんなにもたくさんいることを知っただろうし、かんたんになれるものではない現実を知ったはずです。実際の現場に参加して、身を持って体験することが一番重要です。ただ想像しているだけではわからないことがありますからね。

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今回は入賞できなかったけれど、それで良かったと思います。もし運良く何かの賞に入っていたら、「コンテストなんて楽勝!」なんて勘違いしてしまう人がいたと思うから。現実を知ったことが一番の収穫!

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もし次回のコンテストに出場する希望者がいれば、この経験を生かして、ソロか少人数のユニットを組み、入賞するための特訓をしてから挑戦しようと思います。

やっぱり、一人の才能や実力を試されるのがコンテストやオーディションだから。さて、そんな勇気とガッツのある人が現れるかな? sun

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2010年10月10日 (日)

実力の無さを思い知った貴重な一日

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昨日は千里中央の「セルシー 第9回キッズボーカル コンテスト」に出場しました。

あいにく一日中雨でしたが、下は小学校低学年の子から高校生(ほとんど大人)がなんと70組も出場する激戦になりました。

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われらソレイユの出番はその67番目。ほとんど最後の順番で、しかもコンテストの進行が遅れたので、午後4時半過ぎまで待つことになりました。

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結果は、残念ながら入賞することはできませんでした。でも、昨日のパフォーマンスでは納得するしかない当然の結果でした。

初挑戦でコンテストの雰囲気も知らなかったので、せめて「特別賞」ぐらいには選ばれる可能性があるかも……なんて甘い考えを持ってましたが、見事に打ち砕かれました。

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出場70組のほぼ8割がソロ(一人)で堂々と歌いパフォーマンスをする将来プロのアーティストを目指す若者たち。小学生の小さなこどもでもびっくりするほど素晴らしいパフォーマンスを披露していました。

歌唱力は、抜群に優れている人はいなかったけれど、とにかく「度胸」があります。わずか3分以内という限られた時間の中、リハーサルもできないぶっつけ本番のステージで、全力を尽くして審査員にアピールしていました。

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審査員のみなさんは、雨と風が吹く寒さの中、1時~5時まで出場者のパフォーマンスを真剣に審査して下さっていました。しかも、ほとんどの出場者が同じようなノリの曲で、しかもマイクでほとんど叫びに近いような声で歌うのを聞いていました。きっととてもしんどい仕事なのに、最後まで笑顔を絶やさず見守っている姿に感動しました。本当におつかれさまでした!

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雨にも負けずたくさんのカメラマンたちが来ていました。きっとこの中から将来ブレイクするアーティストが出るかもしれないと信じて撮影しているのだと思います。

ソレイユ10年目にして初の挑戦は、たくさん勉強できた貴重な一日になりました。くわしいことはまた次回に!(書く内容が多すぎるので coldsweats01 )

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2010年10月 8日 (金)

ソレイユ10年目の初挑戦!

明日はボーカルコンテスト出演で千里中央まで行きます。

当日は雨の予報ですが、コンテストは雨天決行なので気合いを入れてがんばらなきゃね。寒さ対策して下さいね。 rain

コンテストに参加するからには、shine1番shineを目指さなければ意味がないので、出演メンバーのみんなは実力のすべてを出し切るように。

本気で歌手を目指している人も多数参加するだろうから、その真剣勝負の雰囲気や緊張感を肌(はだ)で感じることがとても大切です。

枚方みたいな「田舎(いなか)」にいるとなかなかかわかりませんが、世の中には歌手や俳優など、タレント志望者は星の数ほどいます。

明日のコンテストは午後1時開始でなんと4時までかかるようです。1組の出演時間が3分以内なので、ライバルはとても多いと予想されます……。 coldsweats02

でも、どんな結果であろうと、すべてを出し切ることが重要。そして何が良かったのか?何が足りなかったのか?客観的に自分を見直し、反省して、今後の練習に生かしていけば、必ず目標は達成します。

常に注意していることを思い出して、つまらないミスをしないように。審査員の目はキビシイからね。 eye  eye   eye  eye   eye

コンテストの会場となる「セルシー」のホームページは下記のアドレスをクリックしてください。雰囲気がよくわかると思います。

http://www.selcy.co.jp/

では、全員で力を合わせて明日のコンテストを楽しみましょう!よろしく good 

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2010年10月 7日 (木)

役者稼業 

いよいよ迫ってきたキッズボーカルコンテスト。今回選曲したのは「ミュージカル ウィリアム少年の夏」より「役者稼業」です。 上と下のパート二つに分けました。 出場するからにはもちろん1位入賞を目標にしてますが、それより大切なことは、このように深いテーマを持つ歌を歌えることです。今の世の中、ノリだけで内容のない歌が多いから……。 「役者稼業」は自分の心の奥に問いかけてくる歌です。 役者だけでなく、何事をやっていくにも極めることはとても難しく、孤独な道のりです。審査員のみなさん、そして観客のみなさんの心に響く歌を歌いましょう! カラオケもつけてあるので練習して下さいね。

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2010年10月 3日 (日)

コンテストで結果を残すために

来週はいよいよshineコンテストshineに出場します。ソレイユを結成して10年目にして初めての挑戦です。sun

今日のレッスンは、そのコンテストで入賞するための特訓をしました。

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歌う曲は「ミュージカル ウィリアム少年の夏」の中から選びました。最初はテーマソングを歌うつもりで準備していましたが、別の歌にチェンジしました。

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わざわざ通常練習をキャンセルして遠い所まで行くのだから、絶対に入賞するという気持ちで挑戦しないと意味がありません。コンテストに出場するなら優勝をねらえるメンバーと行きたいので、今日は出場メンバー選びのオーディションになりました。

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今回のコンテストは高校生までが出場できる資格があって、すでに8回も開催されています。過去の入賞者の中にはこれをきっかけにデビューした人もいるので、デビューするチャンスをつかむために真剣にトライする人も多いはず。

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合唱コンクールのような「団体」ではなく「個人」の戦いなので、入賞をねらうならなるべく少人数で出る方が良いと予想し、3名だけでエントリーしていました。

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コンテストは歌やパフォーマンスだけでなく、登場や退場する時の歩き方や観客席にいる時の態度や表情なども評価の対象として観察される可能性があるので、動きがにぶい人、すぐに友達同士でふざけてしまう人などはメンバーからはずしました。shock shock

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それから、 何百人もいるお客さんと、何十組といるライバルたちが見る前で堂々とパフォーマンスできない人、自信なさそうに見えてしまう人もメンバーからはずしました。

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コンテストである以上、小さくてかわいいだけでは評価されません。審査員のみなさんは自分たちの味方ではないので。集中できない人、レッスンを真剣にできない人もメンバーからはずしました。(まだムリしてあせる必要もないから)

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マイクを使用するので、マイクを持たない方の手と体全体を使ったパフォーマンスができない人、する努力が足りない人もメンバーからはずしました。

最終的にコンテストに挑戦し、それなりの結果を残せる可能性を感じたメンバーは3人でした。

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何を評価したのかというと、まず第一にたくさんの人前でもビビることなくパフォーマンスできるだろうという点。図太い神経の持ち主(失礼!でも、これはタレントにとって大事な資質ですからね)

それから、何かを積極的に表現しようとする姿勢が見えた点。

プロの世界では、歌手が歌がうまいのは当たり前のことで、それよりも自分だけの「個性」を発揮できるか?その人にしかない世界を創ることができるか?が何よりも大切になります。

今、小さく完成されている人よりも、ある程度時間がかかっても将来大ブレイクする可能性を感じる人の方が魅力があります。

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そしてコンテストである以上、ビジュアル(見た目)の印象がとても重要になるので、顔がかわいいのは当たり前として、立ち姿や歌っている時の表情(特に眼力!)も審査員になったつもりでチェックしました。

実は、この3人はもともとエントリーの時に選んでいたメンバーでした。

今までのイベントや本番のステージの時の様子、そして通常の稽古中や休憩中の態度、将来プロを目指しているかどうか?も考慮して、とりあえずエントリーメンバーに決めていましたが、ソレイユの中のオーディションでもその通りの結果になりました。

けっして、今の時点で歌がメチャクチャうまいから、音程がバッチリとれているから、そういう理由で選んでいません。ハッキリ言って歌はまだまだです。でもコンテストで戦えるメンバーとしてチョイスするならこの3人だったということです。

少人数の方が移動も楽だし、打ち合わせもスムーズ、何より一番良いのは、コンテストの結果が出た時に、何が良くて、なにが足りなかったのかがよくわかる点です。

大人数だと、自分以外の他の人に頼って、やるべきことをやらずに中途半端なパフォーマンスをしてしまう人必ず出るから。

タレントはやっぱり「一人」が基本です。一人で歌うことができない人、パフォーマンスできない人はプロにはなれません。他の人一緒じゃないとできないのなら一生合唱していたらいいと思います。

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コンテストに出場する資格がないと判断した人は、来週は居残りで通常練習させようかとも考えました。その時になって初めて、本当に自分がメンバーに選ばれないことに気がついて泣き出す人もいました。

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涙を流すほど出たいのであれば、なぜやるべき時にもっと真剣にやらないんだ!後から後悔しても仕方ないんだ!

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そこまで追い込まれて初めて全員が本気になりました。いい意味で緊張感が漂い、歌う曲の雰囲気に少し近づくことができました。歌っている時の表情がぜんぜん変わりました。

…やっとコンテストで賞をねらえる可能性が出ました。あとは本番までの1週間が勝負です。安部先生と相談して、最終的に何人で歌うのかは本番直前に決定することにしました。

新たに増やしたコーラス、そして安部先生が教えたテクニックをマスターし、一発本番のコンテストで実力を出し切ることができるか?

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どうせ流すなら「くやし涙」より「うれし涙」がいいね!

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