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2013年9月

2013年9月29日 (日)

こども合唱劇団ソレイユ 2013秋/冬シーズン 開幕!

2013年の夏公演『ミュージカル 冬のツバメたち』の上演が無事終了してから2週間。

こども合唱劇団ソレイユは2013年/シーズンのステージに向かって始動しております。

まずは、10月26日(土)に「ひらかた市民合唱祭」に出演!

この「ひらかた市民合唱祭」には、2000年にソレイユを結成して以来毎年出演させていただいています。

枚方で活動中の合唱団が一堂に会して日頃の練習の成果を発表するステージ。2日間に渡って約40団体以上の合唱団が集まって開催されるのは大阪でも一、二位を争うほどの規模らしいですよ。coldsweats02

▲2012年ひらかた市民合唱祭のステージの動画。

昨年のステージはソレイユミュージカル第4弾『ミュージカル レジェンド~星たちのメッセージ~』の劇中歌を3曲メドレーでお届けしました。

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▲昨年のひらかた市民合唱祭に向けてレッスンしている写真。ソレイユの昨年のテーマカラーはshineオレンジshineだったので、そのテーマカラーのつなぎを宇宙服として衣装にしました。

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▲この時点ではまだシンプルなつなぎ。この後にテープを貼ったり、宇宙関係のワッペンを貼ったりして宇宙服らしく仕上げました。happy01

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▲振り付けの途中にはあのEXILEのパロディも入れちゃって…。おちゃめ!bleah

今年のテーマカラーは実はコバルトブルー

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▲コバルトブルー

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▲地球の空や海のどこまでも青く澄んだ色。

なぜ2013年のソレイユのテーマカラーがコバルトブルーなのか理由はいろいろありますが、昨年の暮れのある日なんとなく頭に降りてきた色がコバルトブルーでした。

当然、今年のひらかた市民合唱祭のステージ衣装はブルーで統一したいところですが、披露する歌は『ミュージカル 冬のツバメたち』のナンバーに決定したので、そうなるとやっぱり………

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shineゴールド!shine ということになるでしょう。 smile

ひらかた市民合唱祭は1年に1度の紅白歌合戦のようなものだから、どうせ出るならド派手で強烈な印象を残す衣装で決めるのが、最近のソレイユのやり方です。

その方が観客を驚かせることができるし、楽しんでいただけるから。

もちろん衣装だけバッチリ決まっててもダメで、やっぱり肝心なのは歌声とパフォーマンス。本番までにみんなでアイデアをいろいろ出し合って、どこの団体もマネできない最高のステージになるように努力します。

ソレイユの最大な強みは、自分たちのオリジナルソングを歌うということ。これは他のどの団体でもないと思います。

しかも、その歌すべて素晴らしい曲です。これは断言できます。

作詞・作曲の安部り麻先生は自身が現役のオペラ歌手。

11月24日(日)には枚方市市民会館大ホールで「枚方市民メサイア公演2013」のソプラノ歌手に選ばれました!(詳しい情報は下記アドレスをクリックしてください)

https://sites.google.com/site/messiahhirakata/

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▲今年1月から数々のステージで歌っている安部先生。その今年の集大成となるステージが「枚方市民メサイア」。でも、来年もステージの予定がすでに入っています。ついに安部り麻の時代が来たぁ~!? happy01

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▲安部先生自身がクラシック音楽畑で育ってきた人だから、作曲する歌もまるでオペラの劇中で歌われるような歌。登場人物のセリフがそのまま美しい歌になってしまうので本当に魔法みたい。

特に重要なのは、安部先生自身が歌手なので、歌う人の身になって作曲できるということ。これがただの作曲家だと、歌う人の音域を無視した歌を作ったりしがち。でも、最終的は舞台の出演者が歌うのだからそこを考えてない歌は独りよがりというものなんでしょう。

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▲自宅でピアノを教えている大くんと一緒に。

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▲歌い手としてはもちろん、作曲家としてもすでに60曲ほどのオリジナルソングを作曲している安部先生。その才能の奥深さにはただただ驚くしかありません。

世界のあらゆる素晴らしい音楽を聴き、そして若い頃からしっかり勉強してきたからこそ開花した才能だと思います。

ソレイユのメンバーにはまだわからないかもしれませんが、自分たちがどんなに素晴らしい体験をしているか、いつか大人になった時に理解できるかな……

ぼくは安部先生と一緒に作品を創作できること心から有り難く思い、常に尊敬と感謝の念を持ち続けています heart04

できるなら、一作でも多く一緒に創作できたら幸せです。

そして、その作品に出演してくれるソレイユメンバーにももちろん感謝!

これだけ書いたのだから、「ふん、ソレイユなんてなんぼのもんじゃ~い!」と思う人は、ぜひ今年のひらかた市民合唱祭のステージを観に来てください。お待ちしていま~す sun

市民合唱祭が終われば、12月末には今年3本目にしてラストステージとなる公演も予定しています。出演者のスケジュール調整やホールが抽選で当たるかなどいろいろありますが、できればその公演を2013年のシメにしたいと思っています。good

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2013年9月23日 (月)

『ミュージカル 冬のツバメたち』をいろいろ振り返ってみる ④

『ミュージカル 冬のツバメたち』を上演して早いもので1週間経ちました。21日土曜日は本番終了後最初の稽古をしました。

すでに気分は10月26日(土)の枚方市民合唱祭のステージに向かっていますが、はっすぃ~さんの写真を見ながら『ミュージカル 冬のツバメたち』をもう少し振り返ります。

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▲昨年の夏公演終了後に入団したRさん。ソレイユメンバーとして1年が過ぎました。いろんなことを勉強して、人間としてももっともっと成長してほしいですね。

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▲歌うこと、演じることはとても好きみたい。自分から積極的に回りの者たちとコミュニケーションがとれるようになったらもっと伸びるでしょう。

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▲まだほんの「ちょい役」だけど、数年後にはピンで主役を演じられるくらいになってほしい。少しずつでいいから前進すれば必ず到達すると信じます。あとは本人次第。

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▲「ミュージカル 冬のツバメたち」にはshine新人shineのNさんが急遽出演!

Nさんは、本番3週間前にソレイユの稽古を見学しにきて、その日のうちに台本をもらい、一緒に稽古をやってみて、翌週の夏合宿に参加。そしてその次は舞台本番に出演!

普通では絶対ありえない展開でしょうが、ソレイユは歌や演技が好きな人、やる気がある人、勇気がある人は誰でも舞台に立たせるという主義なので正式入団前に初舞台となりました。

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▲ソレイユミュージカル初出演、一番最初の役は、物語の終盤に登場する職人役。

金箔がはがれてみすぼらしくなった王子像を炉で溶かすが鉛の心臓がどうしても溶けないことを報告にくる大事な役。堂々と自分の責任を果たしていました。

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▲歌うこと、演じることが本当に大好きなんですね~!よく質問もするし、自分の主張もちゃんとできる人だからすぐに上達して、きっとこれから誕生する作品群できっと重要な役を演じていくと信じます。でも、先はまだ長いのでマイペースで努力を続けていってくださいね。 bud

『ミュージカル 冬のツバメたち』にはこども合唱劇団ソレイユメンバーの他にも出演していただきました。

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▲「ミュージカル 最後の一葉 2011」の舞台以来2年ぶりに出演のEmiさん。

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▲魂込めた迫真の演技!中盤のエピソードを盛り上げてくれました。Emiさんの演技が他の出演者たちの演技を引き出し、舞台全体のが格段に上がりました。本当に素晴らしい活躍でした!!good

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▲今回の舞台には娘さんもゲスト出演!ソレイユの舞台出演最年少記録だと思います。happy02

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▲二度あることは三度ある!?……スケジュールが合えばいつか必ずもう一度一緒に舞台やりたいなぁ。今度はもっと重要なキャラで。

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▲修道院の院長を演じて下さったUtsumiさんは、ソレイユミュージカルには過去に何度も出演いただいています。今回は急な代役にもかかわらず院長役を引き受けてくださいました。それにしても尼層姿、お似合いですね~ confident

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▲Utumiさんの左横のHさんは今回ソレイユミュージカル初出演。コーラスではステキな歌声を響かせて、ソレイユメンバーをサポートしていただきました。

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▲存在感のあるKさん。Kさんは2008年初演の「ミュージカル 最後の一葉」に出演していただたことがあるので今回の舞台で2回目。どう見てもプロの女優さんですよね~。ステキな女性です。

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▲Kさんのお隣はOさん。今回初めてソレイユの舞台に出演していただきました。最初は「ちょっと手伝うだけ」というお約束でしたが、最終的にはセリフもあって、歌もいっぱい歌っていただき、たくさんの場面を支えていただきました。お二人とも純白の衣装がバッチリ似合ってますね~

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▲ぼくが演じたセコビッチ宮廷長官の横にいるのがKさん。「ミュージカル 冬のツバメたち」の大人キャストで一番最初に出演依頼していた人です。去年のうちからお願いしてました。演技がお上手で、真摯に自分の役に取り組んでくださるので本当にありがたいです。また、次回もお願いします!ネ smile

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▲一幕一場では、サン・スーシー(無憂宮)で毎晩パーティーを繰り広げる妖しい貴族たちを演じていただき、

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▲サン・スーシー(無憂宮)の場面が終われば、今度はすぐに着替えて貧しき市民を演じていただき、

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▲ラストは「良き魂」を持つ天国の住人。みなさんのおかげで華やかで、いつもの舞台よりスケールの大きな作品になりました。本当にありがとうございました!

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▲短い稽古期間でも、大人が本気出したらこれぐらいのことはできるんや~という素晴らしい手本を見せてくださいました。拍手!

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▲ゲスト出演者の大人たちが真剣に演じてくださったからこそ、ソレイユメンバーにもその想いが伝わり、実力以上の力を発揮できたと思います。相乗効果ですね。run run


本番前のご挨拶を担当してくれたN君にも感謝!N君は安部先生のピアノの生徒さんです。前回の舞台でも開演前挨拶をしてくれました。

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▲今回は「ミュージカル 冬のツバメたち」に合わせて「ツバメ」という曲を披露してくれました。

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▲N君が挨拶で今話題の「半沢直樹」のネタ 倍返しだ!catface をバッチリ決めて観客の笑いを取ってくれたおかげで、劇場内の空気が和やかになり、良い雰囲気の中で開演することができました。

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▲本番中は、照明・音響ルームに入ってもらい、出演者にスポットライトを当てるお手伝いまでやってくれました。 happy02

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▲照明・音響ルームで本番中に記念写真。

いつも照明の操作や効果音の音出しなどをやりながら、自分の出番には舞台に出ていかなければならないぼくにとって、N君は本当に頼りになる助っ人でした。

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▲舞台の後片付けや打ち上げにも参加してくれて本当に感謝しています。今後の舞台でも開演前挨拶&お手伝いしてもらえたら……お願いします!

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▲このポニーテールの後ろ姿は………

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▲昨年の夏公演「リベンジ・オブ・ザ・キッズスター」でソレイユを卒業したMisatoさんが観に来てくれました。差し入れまでいただいて本当にありがとう!

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▲Misatoさんは一幕と二幕の間の休憩中に照明・音響ルームに来てくれました。ちょっと見ない間にすっかり大きくなって安部先生よりも背が高いし、ぐっと大人ぽい雰囲気。あと数年でびっくりするくらいの美女になると予想されます。

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▲写真家のはっすぃ~さんとも大の仲良しなので、たまにはぼくが写真撮影。高価な機材なのでいつも緊張します bearing

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▲来年、スケジュールやいろいろな条件が合えば、またソレイユのミュージカルに出演してもらえるかも……。素晴らしい才能と実力を持っている人だから実現したらさらにスゴイ舞台ができるだろうなぁ。 confident 

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▲今回は午後4時開演の1回公演だったので、退出時間までかなりの時間の余裕があったので、ソレイユでは本当に珍しい本番終了後、劇場内での「打ち上げ」をやりました!

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▲「打ち上げ」と言ってもほとんど未成年ばかりなので、ジュースで乾杯。差し入れをみんなでいただきました。本当にありがとうございました!

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こうやって舞台が成功したのも、メンバーの保護者の皆様とご家族、そして回りで支えてくださる人々のおかげです。本当に感謝しております。

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▲数ヶ月前まで一人の頭の中のイメージでしかなかった舞台『ミュージカル 冬のツバメたち』が現実のものとなって上演することができました。

出演者のみなさん、協力してくださった多くの方々、そして舞台を観に来てくださった観客の皆さんに心から感謝します。本当に本当にありがとうございました!

これからももっともっと精進し、良い舞台を創造していきますので、末永くよろしくお願い申し上げます sun

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2013年9月20日 (金)

『ミュージカル 冬のツバメたち』をいろいろ振り返ってみる ③

早いもので明日で本番を上演して1週間経つんですね~。

写真家はっすぃ~さんが撮影してくれた素敵な写真を見ながら『ミュージカル 冬のツバメたち』を振り返ってみるのもこれで最終回。

今回、舞台『ミュージカル 冬のツバメたち』を上演して大収穫がありました!

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▲物語の中盤に登場する重要な登場人物、チャーリー役を演じたSさん。

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▲チャーリー役と同じく重要な登場人物、ガブリエル役を演じたSさん。

この二人は、ソレイユ入団丁度丸3年のベテランたち。

普通なら主役のツバメに配役したいところですが、芝居(ドラマ)には主役よりも難しい大事な役があります。

物語には起承転結があります。(たまに無い物語もありますが)

その中でshineshineの部分が一番大事であることは実はあまり理解されていません。

どうしても物語のクライマックスであるや、ラストのばかりが重要だと勘違いしている人が多いのです。

しかし劇(ドラマ)を約2時間として、起・承・転・結の割合を考えると

起(事件発生)……ドラマの開始~20分くらいまで。

承(物語の展開)……20分~1時間45分くらいまで。

転(クライマックス)……1時間45分~1時間55分まで。

結(事件解決)……1時間55分~ドラマ終了まで。

※作品によってそれぞれ多少のズレがありますが、だいたいこのような割合になるはずです。

この起承転結を『ミュージカル 冬のツバメたち』にあてはめてみると

起(事件発生)……幸福な王子が死に、金色の王子像が建てられる。

承(物語の展開)……ツバメが王子の魂の願いを聞き貧しい人々に宝石や金箔を届けて回る。

転(クライマックス)……寒さでツバメが死に、王子の魂も消える。

結(事件解決)……天に召されたツバメと王子が再会を果たす。

大きく分けるとこのような配置となります。

ということで、承のパートに登場するキャラクターと、そこで展開されるエピソードがとても大事なのです。

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▲チャーリーは20世紀最高のコメディアンにして映画史上最も偉大な映画製作者の一人チャールズ・チャップリン。

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▲チャールズ・チャップリン本人の写真。チャップリンが生み出した最も有名なキャラクター「小さな放浪者」

原作の『幸福な王子』の中には出てきませんが、ぼくのもっとも尊敬する役者チャップリンに登場にしていただきました。実際の彼は極貧の子ども時代を過ごし、その後自分の才能を開花させ映画スターとなり、世界中の人々に笑いと涙を届けました。

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▲今回、チャーリーの登場する場面の説明をしただけで役づくりのほとんどをSさん本人に任せました。激しいダンスもSさんが自分で振り付け。

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▲自分の役
は自分自身でアイデアを出し、キャラクターを創造する。それが真の役者というもの。Sさんはついに自分の表現を見つけたようです。これからの活躍が楽しみです。

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▲ガブリエル役を演じたSさん。ガブリエルは20世紀最高のデザイナーの一人ココ・シャネルです。

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▲ココ・シャネルももちろん原作には登場しませんが、20世紀を代表する偉人の一人として『ミュージカル 冬のツバメたち』に登場していだきました。

チャップリンやシャネルの名前や人生を人々に知ってもらうことも今回の舞台の目的でした。

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▲ガブリエルを演じたSさん。彼女もまた自分自身で役作りしていました。ソレイユで歌と演技を学び、やっといい声が出てきて、大きな表現ができるようになりました。

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▲思い切って自分の表現ができるようになって、さぁこれからどれだけ活躍するか楽しみでしたが、Sさんは今回の『ミュージカル 冬のツバメたち」がラストステージ。2013年秋・冬シーズンのメンバーには入らないことが決定して本当に残念。…本当にもったいない weep

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▲ステキな表情、キラキラ輝いてますね~。素晴らしいパフォーマンスでした!

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▲ストップモーションの決めポーズもビシッ!と決まって、観客からは拍手が巻き起こっていました。本当にイメージ通りの場面となりました。 happy02

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▲短い出番で、もっとも印象に残る演技を披露する。それこそが真の役者!

開幕から出ずっぱりの主役も良いけれど、ベテランになれば重要な脇役や、悪役・敵役を演じて、舞台全体を引き締めたり、支えるのも仕事。どんな役を演じても楽しめるようになれば本物だね。

真の役者といえば………

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▲マッチ売りの少女役を演じたKさん。今回、彼女のコメディセンスがついに爆発しました!happy01 happy01 happy01

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▲Kさんの演じた役、マッチ売りの少女の出番は全体の上演時間2時間から考えると本当に短い時間(約10分程度)。でも、彼女はコミカルな演技を披露し、観客のハートをわしづかみ!

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▲Kさんの演技は稽古の時から大注目。他のメンバーがわざわざ観に来て大ウケ。ぼくも安部先生も大笑い。やるじゃん good

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▲稽古ではおもしろいことができるけれど、いざ本番で観客を前にしたらうまくできない人がいます。しかし、Kさんは違った!

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▲本番では稽古以上にはじけて、しっかりダジャレも決めて、ウケをとっていました。スゴイ!

『ミュージカル 冬のツバメたち』はジャンルで分けると悲劇。でも、悲劇だからといって辛く、悲しく、登場人物はずっと泣いている。そんな一辺倒な単純な芝居には絶対したくないわけです。

悲劇だからこそ、おもしろい場面を作り、おもしろい登場人物を登場させる。

笑わせておいて泣かす それが醍醐味!

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▲次回作は主役……かな。ぜひ実力で主役を獲ってほしいですね。

『ミュージカル 冬のツバメたち』を振り返る最終回と書いておきながらまだまだ紹介してない人たちがいるので、また明日書きます。


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2013年9月18日 (水)

『ミュージカル 冬のツバメたち』をいろいろ振り返ってみる ②

今回も写真家はっすぃ~さんが撮影してくれたステキな写真を見ながら『ミュージカル 冬のツバメたち』についてあれこれ振り返りたいと思います。

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▲オスカー・ワイルドの原作『幸福な王子』では、王子の使いとなるツバメは1羽。でもソレイユの『ミュージカル 冬のツバメたち』では3羽登場させました。

三羽にした理由は、心の強い部分と弱い部分の葛藤を描くため。

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▲ツバメC……自我が強く、縛られたり命令されることが大嫌い。ツッパッて、王子の慈善的な行為を「偽善」と非難するが、実は性根は優しく、ツバメAを愛している。王子の使者として働くツバメA・Bと決別しエジプトへと向かうが、寒波が近づいていることを知りツバメAを助けるために戻る。

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▲ツバメA………最初に王子の使いになることを宣言する女の子(ツバメだからメスかな?)。最初は、王子の像を飾るサファイアやルビーなどゴージャスな装飾品の惹かれただけだったが、shineヨイオコナイshineをしたことによって今まで感じたことのない感覚に包まれる。

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▲ツバメB………いつもツバメAやCの後について飛び、自分では何も決められない優柔不断な性格だったツバメB。しかし、王子の使いとなってshineヨイオコナイshineをするうちに心の眼が開き、自分自身で判断し、行動できるようになる。

やがて寒波が迫り、王子からエジプトに行くように促されるが、世の中の貧しく不幸な人たちのために王子像を覆う金箔を剥がして届けて回る。

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▲ツバメA・B・C、それぞれの意見や気持ちがぶつかることによって、観る側の観客にも「自分ならどうするだろう?」と感情移入してもらえるようにしました。

誰の心にも「弱い部分と強い部分」「良心と悪心」、そして「男の部分と女の部分」があるはずです。男でも女々しい者がいたり、女でも男気を感じさせる者がいるでしょう。だからあえて3羽のツバメそれぞれに名前はつけませんでした。

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でも、台本にツバメとしか書いてないと役を演じる3人の役者はどのセリフを自分が言えば良いのかわからないので、一応A・B・Cとしました。

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▲ツバメBを演じてくれたflairRflairさんはとにかくユニーク!他の人とちょっと違う部分ばかり目立つけれど、とっても努力家だと思う。きっと本人は歌うことや演技することが好きだから努力している感覚はないだろうけど。

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▲「素直な心を持つ人は一流になれる」と様々な人たちが言っています。Rさんは本当に素直な心を持っていると思います。素直な人は他人の話を聞く耳を持っているということ。人の話をよく聞く人には相手も真剣に話したくなる。Rさんはツバメ役がこの舞台でどのような役割なのかよく聞いてくれました。

だから短い期間でツバメになりきることができました。ツバメ最期の活躍の場面はRさんだからできた場面だと思っています。

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▲Rさんはまだ小学生だけど3時間もある映画『レ・ミゼラブル』を観たり、ジム・キャリーの『マスク」を何回も観て物まねしたり、常に歌や演技のことを考えている人。

ぼくはきっと数年後にRさんが「レ・ミゼラブル」や「ミュージカル アニー」などでプロの舞台に立っているんじゃないかなぁ~と想像しワクワクしています。絶対になれるからもっともっと勉強し、努力を積み重ねてくださいね。

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▲ツバメAを演じてくれたこの人もnoteRnoteさん。最高に可愛いヒロインでした!

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▲ツバメCとAがお互いの気持ちを確かめ合い、死を迎える場面。お客様の中には恥ずかしくて笑っている人もいましたが、ぼくは照明室から観て泣きました。crying

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▲ユーモアがあって本当に賢い人。まだ小さいから弱い部分もあるけれど、もっと成長して必ず人に夢を与える人になってほしいですね。いや、きっとなると信じます。

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▲何をしていても、どこから見ても絵になる人……っているんですね。happy02

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▲ツバメCを演じてくれたimpactNimpactさん。ソレイユ入団3年のもうベテラン。

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▲ビジュアルの可愛さでいくとこの人も抜群でしょ。しかもこの人は豊かな感性の持ち主。最初はなかなか自分の殻が破れなかったけれど、今年からはソレイユミュージカルで主役を張れるようになりました。

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今回はツバメを演じたいと主張したわりには取り組みが遅くてセリフを覚えてなかったり、本番前には体調が悪くなって周囲に心配かけたりしましたが、本番はしっかり自分の責任を果たしてくれました。さすがだね!

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▲これからは後輩メンバーを引っ張っていく立場になるのだからしっかり頼んだよ。まだまだもっと努力して人間的にも大きな人になってほしいね。

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▲ツバメ役の三人はそれぞれ自分のやるべきことを最後まで責任もってやってくれました。拍手!本当に君たちがいてくれたから『ミュージカル 冬のツバメたち』は成功したと思います。おつかれさまでした~heart04 

今回の舞台では、まだまだ大きな収穫がありました。それはまた次回のブログで……sun



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2013年9月16日 (月)

『ミュージカル 冬のツバメたち』をいろいろ振り返ってみる ①

『ミュージカル 冬のツバメたち』 写真家はっすぃ~さんが撮影してくれたステキな舞台本番&リハーサル写真を見ながら今回の作品について振り返りたいと思います。

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▲プロローグから登場する天使のマルセル&ミカエル。

オスカー・ワイルドの原作「幸福な王子」では終わりの数行にしか出てこないほんの“ちょい役”の天使ですが、『ミュージカル 冬のツバメたち』では物語を展開していく進行役として最初から最後まで登場する重要なキャラクター。

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地上の「良き魂」を天国に運ぶのが仕事である天使だが、最近は調子が悪くて毎日“ボウズ(収穫0)”が続いて悩んでいるという設定。天国の天使もまるでサラリーマンの営業社員みたい!(笑)で観客の笑いと共感を呼んだかな… happy01

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▲幕が上がる前に登場する役というのは、今回の舞台がおもしろいのか?それともつまらないのか?お客様に第一印象を与えるめちゃくちゃ責任重要な役。その役を任されるというのはそれだけ信頼されているから。今回演じてくれた二人はしっかり笑いをとっていたし、責任を果たしたと思います。よくやったね!

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▲「幸福な王子」はまさにイメージ通り!

ビジュアルは大好きなフランスの歌手、ミッシェル・ポレナレフさん。

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▲ミッシェル・ポレナレフさんは、「愛の願い」「愛の休日」「シェリーに口づけ」など大ヒット曲を連発したフランスの国民的なポップス・シンガーソングライター。

ぼくは昔から大好きで、「ミュージカル 冬のツバメたち」の王子像は最初から彼の容姿をイメージしていました。

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▲王子を演じてくれたshineMshineさんは難しい役を見事に演じてくれました。彼女がいたから今回の舞台を上演しようと決めました。もし王子を演じてもらえなかったら企画を中止していたと思います。

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heart01Mheart01さんはピアノが弾けるから自分の歌う曲は自分で音取りをし、役作りも自分で考えてくれました。ほとんど全部自分のことは自分でやって、長いセリフも短い期間内でしっかり覚えていました。本当にすごい才能だと感心します。

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▲素顔はごく普通のやさしい女の子。でも、いざ舞台に立つと、女役でも男役でも両方演じられるし、カツラをかぶったり、ド派手な衣装を着る役でもイヤな顔せず一生懸命取り組んでくれる誠実な人。こういう人がいてくれるから、そんじょそこらの「子どもミュージカル」とは一味違う大人も楽しめる内容の舞台ができる。

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▲いつの間にか「ソレイユミュージカル」のに成長したsunMsunさん。まさに主役の中の主役。もっともっと自分の才能を磨いていって、ぜひ開花させてほしいものです。 tulip

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▲『ミュージカル 冬のツバメたち』の舞台上演を思いついたのは今から17年前。出演者のこどもたちは誰もこの世に生まれていなかったんですよね。

縁あって巡り会い、ひとつの舞台を一緒に創造してくれたソレイユの現メンバーたちに心から感謝!sun

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▲舞台成功、ばんざ~い!!


 

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2013年9月15日 (日)

舞台『ミュージカル 冬のツバメたち」本番写真

今朝は朝5時に目が覚めました。happy02

舞台の本番が無事終わった安心感と、ひとつのプロジェクトが終わってしまった寂しさの両方で胸がいっぱい………

起きてからもしばらく余韻に浸っていると、雨がザーザー、風がゴーゴー。rain

本当なら昨日の昼過ぎから雨の予報でしたが、昨日の本番は天気最高!

今回もソレイユの本番は天候にも助けていただきました。感謝。sun

感謝!といえば、さっそく写真家のはっすぃ~さんから「ミュージカル 冬のツバメたち」の舞台本番写真が届きました。

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▲かわいい三羽のツバメたち。

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▲天に召された「幸福な王子」とツバメたちが、天国の人々に迎えられる場面。

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▲「ミュージカル 冬のツバメたち」終演後、初演の舞台に出演したソレイユメンバーと、昨年ソレイユを卒業した元メンバーのMISATOさん、そして安部先生のピアノの生徒であるDAIちゃんと一緒に記念写真。camera

出来た写真があまりによく撮れているので、本当に昨日自分たちが上演した舞台かな?と一瞬疑いたくもなりますが、まぎれもなく自分たちで実現させた舞台なんですよね。

本当にみんなよくがんばってくれました。お客様も温かかった。

出演者と観客がひとつになったからこそ成功したと思います。

今日は本番写真を見ながら、もう少し成功の余韻に浸っていたいですね。confidentheart04

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▲開場直前(午後3時30分)、メンバーと一緒に恒例の「円陣気合入れ」

今日は最高の舞台にするぞ~、オー!! good

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速報! こども合唱劇団ソレイユミュージカル第6弾 『ミュージカル 冬のツバメたち」初演無事終了!

昨日9月14日(土)牧野生涯学習市民センターで行われた『ミュージカル 冬のツバメたち』は無事shine大成功shineのうちに終了しました。

本番直前にトラブルが発生し、幕を上げられるかどうか!?緊張が走ったりもしましたが、なんとか乗り越えて開演の4時定刻通り舞台は開幕。

出演者全員が自分のやるべき仕事をきっちりやり遂げてくれたので、いろいろ反省点もありますが、まずは大成功だったと言えるでしょう。

まだまだ暑い中、劇場まで足を運んでくださったすべてのお客様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

くわしい舞台の様子は、写真家のはっすぃ~さんが撮影してくれた写真が送られてきてから書きますね。

とりあえず報告まで…… sun

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2013年9月13日 (金)

いよいよ明日本番!「ミュージカル 冬のツバメたち」

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先ほど9時ギリギリまでかかって明日の舞台仕込みをしてきました!

一人で気楽にやってきました。照明や音響効果もテストして、なんとかなりそうです。

観客席を半分だけ並べたところでタイムオーバー。明日の朝並べます。

さて、何人くらい観に来てくれるかな…?

今回の「ミュージカル 冬のツバメたち」は一人でも多くの人に観ていただきたですね。

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明日は最高の舞台にしよう!

これが終わればちょっとのんびりして……一休み。

でも、年末は『ミュージカル ウィリアム少年の夏』3度目の上演。

来年は『クローンダ・ヨーンの最終決断!』のミュージカル化!

そして、ぼくは自分自身の舞台企画で時代劇もやりたい。

2013年の秋・冬シーズンから2014年にかけても舞台をいっぱいやるぞ~!


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2013年9月11日 (水)

「ミュージカル 冬のツバメたち」 初演まであと4日!

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■タイトル 『ミュージカル 冬のツバメたち』

■上演日時 2013年9月14日(土) 午後4時開演 (30分前開場)

■場所 牧野生涯学習市民センター・ホール (京阪牧野駅下車徒歩5分)

■入場無料  (どなた様もご自由にお越しください!)

■原作 オスカー・ワイルド 「幸福な王子」

■脚色・演出  どうみつじろう   作曲・歌唱指導  安部り麻

■出演 こども合唱劇団ソレイユ + フレンズ

こどもから大人まで楽しめるミュージカル。笑いあり、涙あり、現代社会に生きる人々に様々な問題を投げかける舞台です。小学生から中学生までのこどもたちと大人たちの熱演・熱唱をぜひ観に来てください!出演者一同、お待ちしてま~す!

■あらすじ

生きている間は何不自由なく暮らしていた王子が死んだ。やがて、幸福な人間の象徴として町の中心に「幸福な王子」の像が建てられる。目にはサファイア、剣の柄には真赤なルビー、全身を金箔で覆われたまばゆいばかりに輝く像だった。
しかし死んだはずの王子の魂は生きつづけ、今まで知らなかった貧しく不幸な人々の姿をまざまざと見せつけられる。なんとかして人々を助けたいと願うが自分にはどうすることもできず悩み、苦しむ王子の魂。そこへ冬の寒さから逃れるためエジプトへ向かうツバメたちがやってくる。王子は自分を飾っている宝石を貧しい人々に運んでくれとツバメに頼むのだが………。

オスカー・ワイルドの名作童話「幸福な王子」をミュージカル化!

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今から100年以上前に書かれたオスカー・ワイルドの幸福な王子は、現代社会に生きる私たちにも「真の幸福とはなにか?」を痛烈に問いかける永遠の問題作です。

あなたにとっての「真の幸福」を再確認しに劇場までお越しいただければ私たちは幸福です(笑)

14日(土)午後4時、いよいよ幕開けです。 sun

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2013年9月10日 (火)

ソレイユ夏合宿2013 無事終了!

9月14日(土)牧野生涯学習市民センター・ホールで上演の舞台

『ミュージカル 冬のツバメたち』のための合宿を7日~8日まで開催しました。

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合宿当日は台風や突発的なゲリラ豪雨、地震など心配でしたが、なんとか災害の発生もなく、メンバーたちのケガや事故もなく無事終了しました。

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写真家のはっすぃ~さんも約1年ぶりにソレイユのイベントに参加してくれて、たくさんの写真を撮っていただきました。

合宿の様子は後ほどくわしくご報告します! sun

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2013年9月 7日 (土)

いよいよ舞台上演まで1週間 ぼくも本番モードへ突入!

こんばんは………

「ミュージカル 冬のツバメたち」 宮廷長官のセコビッチ役のどうみつです。

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今度の舞台でも、やっぱり悪役。 shock

それも救いようのない悪い男です。 crying

平気で人を殺し、人前で見栄を張り、嘘をつきまくる。そんな男です。

※オスカー・ワイルドの原作「幸福な王子」には登場しないオリジナルのキャラクターです。

…でも、そんな人間ほど演じ甲斐があります。

 

人間はみな良い部分だけでなく、悪い部分も持っています。

 

自分自身に負けたり、欲望にかられたり、他人をうらやんだり……

そういう人間の「どうしようもなさ」を表現できるのは役者として幸せです。

悪いオヤジも、もともとは純粋無垢な夢見る子どもだったはず。

では、その子どもがどのようにしてワルになったのか、その理由は……?

もともと持って生まれた遺伝子なのか、

それとも環境に影響されたのか、

そもそも本人は自分のことをワルとは思っていないでしょうね。自分は正しい、回りの者たちや、この社会が間違っていると信じているはず。 angry

悪役が悪ければ悪いほど、主人公が引き立ち、輝いて見えるもの。

演じるからにはとことんひどくて、こっけいな奴になりきります。うひひひひ smile

夏合宿でしっかり稽古してきますから、14日の本番、ぜひ観に来てくださいね~!

よろしくお願いしま~す sun

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2013年9月 6日 (金)

夏合宿の意義

朝夕、本当にめっきり涼しくなりました!

ソレイユの夏合宿は当初、こどもたちが夏休みの8月中に開催してましたが、

昨年は宿泊施設の予約がいっぱいで8月中はムリだったために、仕方なく9月の第1週にずらしました。

真夏の暑い盛りにやるから「夏合宿」なのかもしれませんが、少し遅らせただけで暑さが和らいで日中も過ごしやすいし、他の宿泊客も少ないので、今年は最初から9月の第1週を選択しました。

わずか1泊2日の日程ですが、その間メンバー全員が同じ飯を食べ、同じ風呂に入り、同じ部屋で寝る。それだけでお互いの距離が少し近くなり、相手への理解を深め、それぞれが人間として成長できる。

なにより朝から晩まで舞台の稽古ができるので、普段は時間がなくてできない深い部分までじっくりていねいに取り組めます。

もちろん稽古以外でも、花火をしたり、肝試しをやったり、合宿ならではのイベントなどもやって夏の良い思い出になればという思いもあります。

しかし、親元を離れて生活するのが初めての人もいるので夜ちゃんと眠れるかな?とか、事故や災害など突発的な出来事が起きないとも限らないのでいつもの稽古時の何倍も神経を使います。

大事なお子さんを預かっているので責任は重大です。

今までなんとか無事に大きな事故や事件もなく毎年合宿が続けてこられたのは、保護者の皆さまのご理解とご支援のおかげです。心から感謝しております。

なにより今までの合宿に参加したメンバーひとりひとりが自覚を持って行動してくれた結果だと思います。

毎年、「夜うるさくて眠れなかった」とかいろいろ不満も聞きますが、こどもたちの間で年長者が年少者をまとめることも大事だし、先輩が後輩に見本を示すこともできなくてはいけないので、こどもたちに自分たちで解決できる方法を見つけてもらうのも夏合宿の意義だと思っています。

とにかく今年もケガや事故なく、みんなでワイワイガヤガヤ楽しく、そして稽古では少しピリッと厳しく、最高の夏合宿にしたいと思います。

合宿が無事終われば、いよいよ来週の土曜日は新作『ミュージカル 冬のツバメたち」の本番です。牧野生涯学習市民センター・ホール。午後4時開演。入場料無料。どなた様も気軽にお越しください。よろしくお願いします!sun

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2013年9月 4日 (水)

今年の夏合宿はどんなんなるかな~ 過去の合宿を振り返って

いよいよ今週末は、こども合唱劇団ソレイユ毎年恒例の夏合宿!

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▲2011年夏『ミュージカル 最後の一葉 2011』の稽古で夏合宿。

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▲お楽しみの晩御飯はバイキングスタイル!好きな物を食べきれる分だけ自分で考えていただくので、以前のような「食べ残し」がなくなりました。

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▲「ミュージカル 最後の一葉 2011」のキャスト。

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▲花火大会の様子

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▲恒例の「恐怖!きもだめし」の様子。昨年からは室内になりましたが、それ以前は宿泊施設近くの神社や木津川近くの暗い道。……メンバーを驚かすために外で待っているのがとても怖かったぁ sweat02

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▲もっと古い「ミュージカル 最後の一葉 2008」の時の合宿写真。

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▲2010年夏、舞台『ミュージカル ウィリアム少年の夏』のため夏合宿。

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▲この時は「ウィリアム」の稽古の途中で「きもだめし」やったんだね。だから衣装のまんま(笑) 当時もがんばってたね~

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▲「恐怖!きもだめし」に2010年から出演中のコバヤシさんの首(※顔は血だらけなので見せられません shock

今年ももちろんどこかに出てくるでしょうね……いつ!どんな状態で!それは秘密 shock

さかのぼれば、ソレイユでは2003年くらいからキャンプを始め、それが夏合宿へと発展し、かれこれ10回くらいにやってるはずなのでもっともっと写真があるはずですが、今は全部見つかりませんの。ということで次回につづく! sun

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2013年9月 3日 (火)

「ミュージカル 冬のツバメたち」 開演時間など詳細決定

こども合唱劇団ソレイユ2013年夏公演

 ミュージカル 冬のツバメたち

■場所:9月14日(土)牧野生涯学習市民センター・ホール

        (京阪牧野駅下車徒歩5分)

■開演:午後4時 開場:3時30分

  (上演時間約1時間半)

■入場無料

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1日2回公演にするか?それとも1回公演にするか悩みましたが、当日のリハーサルをじっくりやってから本番に臨む方が良いだろうという結論に達し、決定しました。

入場料金も本当は100円でもいただいた方が演じる側にとっても観劇する側にとっても良いのですが、初上演作品ということを考慮して今回は入場無料にしました。

今後、再演、再々演していけるような作品に育てていけたら、その時はプロとしてきちんと入場料をいただこうと思います。

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オスカー・ワイルドの「幸福な王子」をミュージカル化!いよいよ長年の夢が実現しようとしています。すべて出演者のみなさんや協力してくださるいろいろな方たちのおかげです。感謝!

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役が正式に決まって1週間後の稽古には役のセリフをしっかり覚えてきたEMIさん。他の出演者も見習ってほしいですね。

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さらに言うと、セリフを覚えてただ正確に話したところで、それはまったく意味がない。

この登場人物はなぜ、こんなセリフを言うのか?

こんなセリフを言う時の気持ちはどうなのか?

そして、このセリフを言う時にどう表現すれば一番伝わるのか?

セリフやト書きに書かれていない裏の部分、背景を考え、いろいろアイデアを出して演じるのが役者の仕事。

それが、上手にミスなく言うのが仕事のニュースのキャスターやナレーターと違うところ。

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▲昨年9月に上演したミュージカルコメディ『リベンジ・オブ・ザ・キッズスター』。その時、まだほんのチョイ役だった人が1年後にはもう主演に抜擢。みんなの成長ぶりを観に来てやってください!

 

こども合唱劇団ソレイユは今週の土・日と毎年恒例の夏合宿へ行ってきます。最高の舞台になるようにみんなでしっかり稽古してきます。

 

本番を楽しみにしててください。きっと笑ったり、泣いたり、びっくりすると思いますよ~sun

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